精神保健福祉士国家試験.com

この国の福祉分野の専門資格とくに精神保健福祉士（ＰＳＷ）について興味をもったことのある人なら誰でも感ずるカベのひとつはズバリ！ その出題範囲の広さだろう。法学や社会学から精神医学・精神保健学・医学まで見事なほどにバラバラな構成で、『養成講座』テキストなんか読んでも何ともスッキリしない。
せっかく福祉そしてＰＳＷに興味をもったのに、これでは「わたしってＰＳＷに向いてないかも」「正直いって勉強は苦手かも」なんて思ってしまう人も多いことだろう。ただ、これから国家資格を取ろうという身になれば、文句ばっかり言っていても何もはじまらないのも事実だ。
この『３訂 精神保健福祉士試験 逆引きで的中！』はもしかしたら奇跡の本かもしれない。なぜって、最新の国家試験科目範囲に沿いつつ、第１回から最新第７回試験までの過去問すべてのエッセンスが��正答集�≠ﾆいう独特の形ですべて網羅されているからだ。養成講座テキスト等で投げ出しがちなところを、実際にはどういう視点で出題されるのかが一目でわかるようになっている。各カテゴリーごとのねらいや頻出事項もきちんと整理した形で��超訳�≠ｳれているのも親切だ。
まじめくさって問題をあらためて解くというよりも、��正答�≠ﾆテキストをリンクさせて読んでいくうちに自然と頭に入っていきそうだ。この本さえあればいつの間にか合格ラインに立てるじゃないか。そんな気がしてきて、あらためて猛勉の日々だ。あぁ、もっと前にこの本の存在を知っていれば！

福祉に興味はあるけど、正直、勉強は苦手かも。。という人にこそおすすめです！問題を解かなくても、重要部分を読んでいくうちに頭に入ります。いつの間にか合格ラインに！？って感じで、自分でもびっくりしました。「逆引き」シリーズにハマったので、他の資格にも挑戦してみようと思います☆

心のケアに関心があったので買ってみました。
最初は問題を解かなくていいの？と思いましたが、試験では重要項目自体が問われるもの。読んでいくうちに重要な語句が頭に入って、実際の問題にも対応できるようになってきます。
私はこれ１冊しかやらなかったのですが、ばっちり合格しました！信じてよかったです。

以前からアストラの「逆引きで的中」シリーズを愛用していたのですが、新しく「福祉住環境コーディネーター」を発見しました。
建築の知識のない私でも、図などでわかりやすく勉強できました！
今は福祉関係の資格もいろいろあるので、どんな資格かという説明があるのも役立ちました。